機械振興快感

buonpaese2009-01-15

正月の不摂生が祟りちょっと胃を傷めているようなので午前はイシャに。いつもお世話になっているK医師。女房とよく話すのだが、いい意味でヤブである。すぐクスリくれちゃうのだ。その功罪見極めれば市販のクスリ買うより割安。今日処方してくれた薬の内容聞いたら、ガスター10と全く同じものとのこと。診察料とクスリ代あわせて1670円。ありがたや。

それからシゴトで都会に行く。早めに着いたので、近くにでん、と立ちはだかる東京タワーに昇ろう、と思ったが入場料高い。一番上の頂上まで2000円位。であきらめて写真撮ってコーヒー飲んで終了。あとは終日会議。終えてから酒飲みで新橋に移動。ビル出た時分は既に夜で、ライトアップの東京タワーをまたぱちりしてタクシーに潜り込んだ。

去年は10月から2ヶ月、本を絶った。その反動が年明けからの猛読。酔っ払いながら誰彼となくカラんでみたもののほぼ無反応。島根山奥で桃源郷の酪農を切り盛りしているK乳業社長と意気投合。すんげーすばらしいんだ。同輩、でもムチャ出世のF氏より百回キンタイと言われ続ける。天皇杯のSさん体もでかいが、人間もデカくなっていた。意外やF常務のお言葉に感動した。

天気と景気はどーしよーもない! が、元気とヤル気はどーにもできる!
もーけたい花屋じゃなくて花が好きでしょーがない花屋!

と書いてみたものの、冷静にこの標語(?)考えると……?
さておき今こそ90年代と00年代を整理しないといけない。みんなは今、今という時代の当事者なのだと納得。いい結論が出るかどうか。考えながら走る、またはその逆。元気とヤル気、どちらにせよ流れの影響を受けてしまう。軸足決意は固いという意味で強し。同感。その流れは、90年代から把握しないと、とっ捕まえることができないように思うのだが……
やっぱ軽く感動は控えよう。帰りのデンシャでIFOAM国際理事と話す。う〜ん、定点的な確実性の片鱗あるナ。なんてエラそーに……
ほっとする晩飯食えず。また薬飲む。2週続いたシクシク痛みから久しぶりに解放。
お休みなさい。ってもう3時じゃん(;;)